№03 +++200年中盤① ナルルをプレイし始めてから一番ショックだった日
2011年 02月 04日
少しの間だけでもダニエルの息子としてプレイできて良かったよ。
さて、200年の中盤です。
成人して早々、狙っていた4系美女スベトラーナと付き合うことが出来たPCユメル。
これからはスベトラーナの家族とも仲良くしなければ!と思い、勝手に人ンチの食事にゴーインに参加。
「もぐもぐ、これウマイっすねぇー」
「スベトラーナ、誰だねこの人は」
「え、えっと。。。」
「あ、お母さん料理上手っすね」
「まぁ、ホホホ。ありがとう」
「キミといると楽しいよ」
ってな感じかな。
勝手に顔のイメージから会話を想像してみました。
まぁ、実際は食事に参加できるワケじゃなくて、ただイスに座ってただけだけどさー。
そんな経緯を経て行ったスベトラーナとの2回目のデート。
2回目のデートでの「手つなぎ」は、ユメルのほうからやんわりと拒否ってしまいました。
あー、もう!
操作している人としては「なぜ拒否の会話しか出てこないんだー!」って感じなのに。
早いところスベトラーナといちゃいちゃしたいのに。
そんな下心むんむんのユメルなのですが、いちおう仕事もそれなりに頑張ったりしてるのですよ。
7日の「放生の日」に、ココモの種を植えたりしてさ。
↑ユメルが植えたココモの種。
収穫が楽しみだ~ってウキウキしていたんだけど、
実はロークエルグ長が今年のかなり初期に亡くなっていたせいか、今年はエルグでのイベントが、けっこうばっさりカットされていました。
収穫祭も無かったしさ・・・
すっかりやさぐれたユメルは、同僚からの飲みの誘いにも渋い顔。
「どうしてもっていうなら…」の選択肢の他には「また今後…」しか選べないみたい。
どっちの選択肢も断わり系に思えるのはオラだけだろうか。
ま、ユメルの性格は消極的でツメタイ男だから仕方ないか。
そして再びむかえたスベトラーナとのデートの日。
今日のデートはバシッと決めてきたよ!
そして古城デートだったので、この会話も。
うーん、ユメルはスデに古城に住んでいるので、両親と同居でもいいですか?
とか言われそう。
(顔のイメージで)
スベトラーナと別れたあと、古城(自宅)に戻って一人ご飯。
古城のBGMっで、城に入ったときに「ジャーン♪」ってな感じで厳かな音楽が流れてけっこう好きです。
なんていうか、「お城!」って感じのBGMなのですよ。クラシック的な。
セレブな生活に美しい彼女、、、
ユメルの人生はまさに薔薇色だと思われていたある日のこと。
朝、みんなでご飯を食べたあとにユメルが家を出ると、父ダニエルが慌てたようにユメルのあとを追いかけて来たのでした。
そして、、、
え、、、
なんだろう、この会話、、、
まるでダニエルが間もなくこの世からいなくなってしまうような。
そんな会話みたいに聞こえるんだけど。。。
なんだかすごく嫌な予感がする、、、
なんで急にそんなこと言ってくるんだろう?
何かを予感させるかのようなダニエルに台詞に、ユメル(プレイヤー)のココロがざわついて仕方ない。
その日のユメルは一日ダニエルのことが気になって、仕事になりませんでした。。。
でもその後の数日間はとくにダニエルに変化が起こるわけでもなく。
いつもと変わらない日々を過ごしているようだったので、
「これは単に、成人した息子に対する感極まった父からの言葉なのかな?」
と解釈することにしたのでした。
だって、ユメルが食卓にデカイケーキを乗せた時も
ダニエルは一目散で食べに来たし。
こんなに元気なダニエルに何かあるワケがないよ!
うんうん、きっとプレイヤーの思い過ごしさ!
まだユメルにプレイヤー権を引き継いだばかりだし、これから先ユメルが結婚したら孫の顔も見せてあげたいし。
リーグ戦で親子対決もしたいし、まだまだダニエルとやりたいことがあるんだから。
そう思っていたんだけど。
200年17日の朝。。。
「皇帝の寝所のダニエルが危篤です」
と、天使ウインドウが告げ、
うそ、、、
ダニエルが、
ダニエルが、、、
うそだぁぁぁ、ダニエルー!!!
次へ続く。。。
by puruto-nikki | 2011-02-04 23:00 | ナルル日記