518年日記(中盤)   

さて、518年の中盤です。
今回、またPCタバサの子供がワクトの元へ旅立つことになりました。。。




■11日
港区東の
『キッド・ディオン(17才)』
が危篤になったのでお見舞いに行きました。
キッドは初期国民プラットの第1子で、PCタバサにとっては孫にあたります。
今年の3日に、妻のカトリーヌが18才で亡くなってしまい、生きる気力でもなくしてしまったのでしょうか。
まさか自身もこんなに短命だったとはね・・・
夫婦共に短命で、お互い子孫を残せなかったのが悔やまれます。

さて。
タバサが孫の危篤を見舞ってキッド宅を出て行こうとしたとき、入れ違いで息子のナギサがキッドのお見舞いにやって来たのでした。
(ってか、キッドとナギサが同じ顔でややこしい・・・)

「あっ、母さん」
「おやおやナギサ」

ナギサのことは忙しく走り回っている日々でときどき姿を見かけることはあっても、こうして会話をするのは久しぶりです。
ナギサは今年17才。今日危篤になってしまったキッドとは近い年齢です。しかも同じ顔。(学年はキッドがひとつ上。)

「ナギサもキッドのお見舞いに来たの?」
「ああ、キッドのアニキは年も近いし、学校に通っている頃だいぶ世話になったからな…」
「どうせナギサはただの舎弟、、、もしくはツカイッパでしょ」
「うるさいなっ」

ちらっとタバサを睨んでからキッドの側へと歩いていくナギサ。
タバサはナギサがキッドのお見舞いを済ますのを待ち、ナギサと一緒に家を出るのでした。

「17才で亡くなっちゃうなんて、悲しいわよね…」
「うん…」

ナギサの表情はどこか暗め。なんだか様子がおかしいな?と思ったとき、、、

「うっ、ごほっ」

急に激しく咳き込むナギサ。

「どうしたの、ナギサ?」
「ん、なんでもないよ。ちょっと最近体の調子が悪くてさ」
「…まさか、ナギサまで17才で死んだりしないでしょうねぇ。なんてったって顔が同じだし」
「馬鹿言うなよ。オレ、母さんの息子だぜ。母さんって100年たっても生きてる気がするよ」
「そんなわけないでしょ」

そして二人は笑いながら大通り南で別れるるのでした。

「じゃあな」
「うん、またね」


「たまには家に遊びに来なさいよー」

去っていくナギサの後姿に向かって叫ぶタバサ。
そしてナギサの元気な姿を見たのは、コレが最後になりました。

■12日
いつもの朝。
第7子
『ナギサ・ベイカー(17才)』
の危篤の知らせが入りました。

「やっぱり…」

昨日、咳き込むナギサを見たときからそんな気はしていたけど。
でも、やっぱりショックです。

タバサは慌てて自宅である評議会館邸から、ナギサの居住地である港区東へと駆けてゆくのでした。
家に入ると、そこにはベッドでガタガタ震えるナギサの姿。
第1子ナユキが亡くなる直前と全く同じ光景です。

「ナギサのばかっ。あんたがそんなに短命だってわかってたら、20才くらいまでは延命してあげたのに…」
「…ありがとう。でも母さんのおかげで早く独立できて家庭も持てたし、悔いはないさ、、、」

タバサは泣きたくなるような気持ちをぐっとこらえて、こう告げるのでした。

「今度生まれて来るときも、アタシの息子として生まれてきなさいよ!」
「あ、それは断るよ。ナンカ愛されなさそうだし」

「なにおぅ!?」

明日、ナギサはワクトの元へ旅立ちます。



・・
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・・・・
・・・・・

ナギサのお見舞いを済ませたあとは、ナツメ&バーレンシアのバスの浜デートを見守って来ました。
浜でキッスを済ませ、ルンルン気分(死語)のナツメ。
『♪』マークを飛ばしてキッスの余韻に浸って立ち尽くすナツメに向かって、

「ナギサが危篤でぶるぶる震えているってーのにノンキにキッスなんかしてんじゃないっ」

と、ぼかっとナツメを殴っておきました。
もちろん空振りだけどね。

「デート成立のサポートをしてるのは母さんじゃないか~…」

というナツメの恨みがましい声が聞こえてきそうだけど無視無視。

■13日
第7子ナギサの葬儀に参列して来ました。

ナギサ・ベイカー(17才) 501年生まれ
ジマショルグ B3位
バハウルグ8位 生涯仕事ポイント3595
スピード128、スタミナ135、スピリット181
14勝18敗2KO 4連勝

タバサの性格によく似た『人気者』で生まれて来て、晩年の性格は『良く気がきく』でした。
武術のレベルもそこそこあって、もうちょっと長生きしていたらAリーグ入りをし、武術大会でも活躍してくれたことでしょう。
まさか自分の子供からこんなに短命な子が生まれて来てしまうなんて…

ナギサは509年に3つ年上の『アーサ・ベイカー』と結婚。
ヒラリー(8才)、ボビー(4才)の二人の子供を授かりました。
ボビーは今年学舎に入学したばかりなのに・・・かわいそう(T-T)
でも早く結婚したこともあり、ちゃんと子孫を残せたことは良かったかな。
17才が寿命だとしたら、12才くらいまでに結婚しないとダメだもんね。

ナギサのことは、正直あんまり印象に残る子ではなかったけど、でも亡くなってしまうのは寂しいもの。

これでタバサの子供は現在16人となりました・・・


・・
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そしてナギサの葬儀を終えたあとは、ナツメ&バーレンシアのバスの浜デートを見守って来ました。
自分の兄が亡くなったその日にも、デートしてうかれ気分でキャピキャピ(死語)か、おめーわ。

デートを成功させて『♪』を飛ばして帰宅しようとするナツメを呼び止めて、とりあえボカッと殴っておきました。
もちろん空振りだけど。

「デート成立のサポートをしてるのは他でもない、母さんじゃないか~…」

まぁそうなんスけど、そんなの無視無視。

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ファーブル&スィートピー夫妻に、
第1子『アルトゥール・ウサギ♪(いい子)』エナの子の才能つきが誕生。

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■14日
ナツメ&バーレンシアがアイシャ湖デートを成功させて、無事婚約しました。

自分の兄が危篤になっても、たとえ葬儀のあとでもかかさずデートを重ねてきたナツメ。
まったく、なんて冷たい弟なのかしら。

「だから、デートを成立させているのは母さんじゃないかー…」

そんなナツメの呟きは無視することにして、ナツメとバーレンシアのプロポーズはこんな感じだったのでは?と妄想。

「僕と結婚してください!」
「うん、いいよ(アッサリ)」

「えぇっ、自分でプロポーズしておいてアレだけど、そんな簡単にOKしちゃっていいの??」
「うん、だってナツメといると楽しいし。わたしの知らないことをいっぱい教えてくれるから」


「そ、そっかー・・・(じーん)」


「じゃっ、これから式場の予約に行こうぜ!」
「うん!」


「この首席卒業の僕が、手取り足取り腰取り(オヤジギャグ)何でも教えてあげるっつーの!」

・・・みたいな感じかな。

二人の式は、今年の25日です。


⇒後半(その1)へつづく。。。


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by puruto-nikki | 2007-10-18 19:01 | 1代目 タバサ

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