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519年日記(前半)   

移住してきて30年目!もうそんなに時が経ってしまったか~。
タバサ・アトワイトは今年37才になります。



■1日
512年に誕生した、双子の姉弟ナナセ&ナギセが本日成人致しました!

『ナナセ・アトワイ』ト→奥ゆかしい
『ナギセ・アトワイト』→誠実そのもの
です。ナナセかわいい~。7系女子はやっぱりかわいいなぁ。
ナギセは子供の頃からなにかスネた顔をしていたけど、スネ顔は大人になってもかわらんな~。
顔グラと二人の性格から、こんな会話をしていそう~と、浮かんだのはこれ↓↓↓

「ナ、ナギセ~、置いていかないでね。一緒に家まで帰ろうね。。。」
「・・・・・・ったく、しょうがねぇアネキだなぁ。ちゃんとオレのあとについて来いよ」
みたいな感じかな?
『奥ゆかしい』と『誠実そのもの』な性格の二人ですから♪
二人にはどんな恋人をみつけてあげようかなっと。

■7日
さて。
本日は、昨年からデートのサポートをしている、ナナマ&ヘイジカップルのバスの浜デートを見守ってきました。
二人のデートは今回で5回目。
順調に行けば、『僕には君が必要なんだ!』もしくは『私にはあなたが必要なの!』の回なのですが・・・

「わたしにはヘイジが必要なの!」
「ボクは君がいなくても平気だよ」
「ガーン・・・・・・」

いきなりデート失敗。
ってか、ヘイジのクセに上目線かよ。たらこクチビルのクセに生意気な…(関係ない)

別にいいよーだ。時を戻して再チャレンジするし。
←←←・・・(リセット、再ロード中)
ハイ、もっかい頑張ってお二人さん。

「わたしにはヘイジが必要なの!」
「僕もナナマがいないと死んじゃう!」
「ヤッター!」

飛び上がって喜ぶナナマ。
ナナマが嬉しそうにすればするほど、逆に哀れに思えてくるのはナゼだらう・・・
ナナマとヘイジはそのまま仲良く帰宅。
思わずこぼれた涙を議長服の袖でふきふきしたあと、トボトボと帰途につくタバサ。
一人になりたかったタバサは、その足でフーコー温泉へと向かうのでした。

「ふー、やっぱ温泉はいいわね~」

フーコー温泉にいると、NPCたちがだーれも話しかけてこないのが良いよね。
一人になりたいときにはうってつけ。
と、タバサが温泉で命の洗濯をしていると・・・

「あ、ナナマちゃんのお母さん」
(ギクッ)
「奇遇ですねぇ、ナナマちゃんのお母さんも温泉にあったまりに来たんですか?」
「ま、まぁね、ホホホ・・・」
「やっぱり、生きていれば人生いろんなことがありますからねぇ、、、僕のいま一番の悩みは、恋の悩みってヤツ?ですかねぇ・・・」
「・・・・・・」

その顔でゆうな、と激しく心の中で突っ込むタバサなのでした。

■9日
さて。なんだかんだで本日もナナマ&ヘイジカップルは仲良くデートです。
いよいよ今日はアイシャ湖デート。デートイベントのクライマックスですな。
ナナマの相手がヘイジじゃなければ、ワタシももっとノリノリ(死語)で日記書くのに・・・
ナナマよ、本当にヘイジで良いのか!?という上のヒトの思いとはうらはらに、

「ボクと結婚してくだっさぃ!」
「ええ、幸せな家庭をつくりましょう!!」
ナナマちゃん即答。
アイシャ湖に入ったと思ったら、即ターンして出て来やがった。

二人は『♪』を出しながら神殿に行き、今年25日の式場を予約。
ヘイジはそのままピューっとどっかに行っちゃったけど、ナナマはしばらくの間、予約板の前でしあわせそうに『♪』を出して佇んでいました。
あ~ぁ、とうとう婚約しちゃったよ。。。
なんだかやりきれない思いで自宅である評議会館邸へと戻るタバサ。
家に着くと、間の悪いことにPC夫:ナワフがいそいそとアイテム庫からキノコやら卵酒やらを持ち出しているところでした。
「あっ!アンタ何貴重なアイテムを持ち出してるのよ!!」
「いっ、いいじゃないか!この商品を売って儲けるんだよ!!」 
↑※数年前から出店権利を得ています※

「返しなさい、ワタシのキノコー!!」
「へへん、もう遅いってーの!」
キノコを抱えたまま、36才とは思えないダッシュ力で家を飛び出してゆくナワフ。
追いかけようとしたタバサですが、足がもつれて家の入口でけつまずいてドサーッと倒れてしまうのでした。
そこへ娘のナナマが帰ってきて、
「お母さん、わたし結婚するわ!!」
の報告でトドメ打ち。

なんだよもう。みんなでよってたかって。
みんなキライだっ。。。

■10日
さてさて。
本日は午前・午後と2組の結婚式の予定が入っていましたが、人口制限のため2組とも壊させて頂きました!ごめんね。
そして夜は、ミダ杯決勝戦です。
シードで出場したPCタバサは、第5子『ナナル・バレラ』と対戦でした。
ナナルは今年26才ですが、どうやら成長タイプが晩成らしく、今が一番アブラがノってる時期ぽぃ。
PCタバサは今年37才で、通常なら死んでる年だっつぅのに、、、
武術のレベルは、ピークが過ぎると年々レベルが衰えていくんだけど、でもある一定のレベルになるとレベルの下降が止まるのね。これは知らなかった。
そんなレベルの下降さえも止まってしまうほど生きているタバサですが、なんとか試合は勝利!
今年も無事優勝することができました。
37年間無敗です。
どこまで記録を伸ばせるかな?

⇒中盤(その1)へつづく。。。


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by puruto-nikki | 2007-11-19 23:55 | 1代目 タバサ

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