523年日記(前半)
2008年 04月 02日
今年もまたPCタバサに子供が出来ました。
■1日
今日は夫ナワフの40回目の誕生日。
この国に移住してきたときに成人の儀式を迎えて、大人になったナワフ。
そんなナワフももう40才になります。
フランコ国をプレイするときはたいていナワフと結婚しますが、40才まで生きたナワフを見るのはこれが初めてです。
延命なしでも36才くらいまで生きるナワフだから、たぶん移住者であるPCタバサより寿命が長いことと思われます。
年齢もタバサより1つ下だし。
タバサ亡きあとのナワフを思うと、今からなんだか泣けてきます。。。
まぁ、でも、仮面夫婦なんだけどね。
■6日
PCタバサの第4子『ナナネ・エルナンデス(30才)』が危篤になったのでお見舞いに行きました。
ナナネは492年の26日に双子の姉・ナナコと一緒に誕生。
生まれたときの性格は『人気者』だったのに、成人したときの性格が『好奇心旺盛』で、就学中にまるっきり勤勉性を無くしてしまいました。
学校に通ってて不勤勉になるってどういうことよ。
成人した時の性格はアレだったけど、PCタバサのサポートもあり、499年には初期国民『プラット・エルナンデス』と結婚。
『キッド・エルナンデス(享年17才)』
『ナディア・エルナンデス(19才)』
『ルベッキィ・エルナンデス(18才)』
の3人の子供を儲けました。
最愛の夫とは515年に死別し、以降は娘のルベッキィと二人暮らしでした。。。
「ナナネ、お見舞いに来たわよ」
「あ、お母さん…」
「なんだかこうして二人で並んでいると、顔がそっくりだしややこしいわね」
「ふふ、ほんとね」
「私の顔ってお母さんに瓜二つだから、街で良くお母さんに間違えられたりしてたのよ」
「まぁ、そうだったの」
「顔はそっくりだけど、鬼畜な性格のお母さんと間違えられるなんて、生涯の汚点よ~」
「………」
明日、ナナネはワクトの元へ旅立ちます。
■7日
第4子、ナナネの葬儀に参列して来ました。
ナナネ・エルナンデス(30才) 492年生まれ 『せっかち』
ミダショルグ A4位
ショルグ長9回
ガアチウルグ15位 生涯ポイント3748
スピード118、スタミナ124、スピリット151
71勝53敗15KO 9連勝
晩年の性格は、成人したときの『好奇心旺盛』な性格から優しさが削れた、『せっかち』な性格でした。
生涯でショルグ長を9回も務めたりと、働くことより武術に磨きをかける性格だったのだと思います。
PCタバサともけっこう武術大会で対戦したりしていたし、タバサがいなければそこそこタイトルも獲得できたかもしれません。
また一人、子供がワクトの元へ旅立ってしまいました…
ゲームとはいえ、子供が旅立ってしまうとこみ上げてくる寂しさがありますね。
でも今日は、昨年の7日に生まれた最後の双子、ナツルとナナサの顔が判明する日だったのさ、イェーイ。
二人のお顔は、、、ジャジャーン!!(昭和の効果音)
『ナツル・アトワイト(人気者)』
『ナナサ・アトワイト(いい子)』
でした。
かぶってない顔ついにキターー!!
ナツルのほうは、第7子ナギサ(享年17才)の反転顔なんだけどね、ナナサの顔は今回初です!やったぁ~。
しかも4系のかなりかわいい顔。実は以前、この顔をプレイヤーにしたことがあるくらいのお気に入り♪
引き継ぎのことも考えていかねばならないこの時期、お気に入りの顔が出たことは嬉しい限り。
今後の成長が楽しみです。
■10日
さて本日は、
『ラブリアーノ・フエンテス(9才)』
『ナナミ・アトワイト(9才)』
の式がありました。魔性の女、ナナミがついに恋人のラブリアーノとゴールインです。
二人はフエンテス姓を継承し、新居へと消えてゆきました。
しかし、数々の参列者のなかに、ナナミの元恋人:バンピの姿があったのはいかがなものか。
バンピはまだナナミのことを恋人だと思ってるんスけど…
フト立ち寄ってみた神殿で、恋人(と思っているあの娘)が他のオトコと結婚!!だなんて、悲しすぎる…
とんだ道化師(ピエロ)でヤンスよ。
あまりにもかわいそうだったので、今日の夕方バンピにナナミをデートに誘いに行ってもらって、そいでナナミから別れ宣言をして貰いました。
~夕暮れの大通りにて~
「ナナミ!!」
「あっ、バンピ…」
「今日の式、見てたよ。どうして何も言ってくれなかったんだい?」
「えっ、だって…」
「今日偶然、神殿を通りかかって良かったよ。…キレイだったね」
「あ、ありがとう…」
「バンピ、ごめんね…」
「うん、いいんだ…。幸せにね…」
みたいな会話があったんだと思います。
画面でみる限りは、駆け寄って話しかけた途端にハートをパッカーンと割ってただけだけど。
バンピにはホントに悪いことをしたなぁ。
時間があったら、バンピの恋人作りのサポートでもしてあげようかと思ってたんだけど、そんなことはスコーン!とすっかり忘れてしまって、しばらくぶりにバンピのことを思い出したのは、バンピの危篤を知らせる天使ウィンドウが出たときでした。
す、すまん、、、
「ふふ、いいんだ…、どうせ僕なんて…」
いやぁ~、申し訳ない。
夜はコーク杯決勝戦で、『ガート・キーン(33才)』と対戦でした。
今年も何とか優勝ー!やったね。
⇒後半へつづく。。。
by puruto-nikki | 2008-04-02 23:55 | 1代目 タバサ